世界規模で顧客に対するソフトウェア アプリケーションの発信を成功させるには、製品およびサービスを操作するユーザーの体験をシームレスに統合することが求められます。 顧客が製品やサービスを受け入れるかどうかやユーザー エクスペリエンスは、文化面や感情面、言語面でのローカライゼーションに大きく左右されます。
ソフトウェア アプリケーションのローカライゼーションは、
翻訳以外にも多くの作業が関わる複雑な作業です。 プロジェクトのスタートから最終納品まで、あらゆるプロセスの要素を考慮しつつ、明確に文書化され、構成の整った柔軟なワークフローが必要となります。 高度な専門知識と準備に加えて強力な技術インフラが求められる、手間のかかる作業です。
ローカライゼーション プロジェクトは、ひとつひとつ異なります。 技術的要件や納期、リソース、クライアントのニーズなど、多くの要素がプロジェクトごとに大きく異なり、それが最終成果に影響します。 そこで当社はクライアントに合わせたアプローチに基づき、先進的で柔軟なプロジェクト管理システムを開発しました。これで細やかな注意を払いながら、最高の顧客満足度を保証いたします。
ローカライズ対象となるコンテンツの抽出からソフトウェア エンジニアリング、各プラットフォームでのテストまで、当社のチームがお客様製品のローカライゼーションのサイクルを一貫して取り扱います。
- お客様に合わせたツールおよびマクロの開発
- リソース抽出/再統合
- グラフィック編集、画面キャプチャ
- ローカライズされたリソースのエンジニアリング
- 言語・機能テスト
- バグ修正